2012年5月27日 936・937 船越×2

  • 2012.05.30 Wednesday
  • 23:30

10:40in 12:07out 潜水時間87分
最大水深9.0m 平均水深1.6m 透明度7〜10m

13:43in 15:07out 潜水時間84分
最大水深8.9m 平均水深4.0m 透明度5〜7m

ヒレのでかいサカナがいるという事でいさんでエントリーするも、期待していたキ○○コウ幼魚ではなく、ヒメオコゼ幼魚でした、ちょっと残念感強かったけど、楽しく撮影させて頂きました。

で、撮影後うろうろしていたらキホウボウ科幼魚もいてくれました。


サカナつながりで、クラゲの側で隠れている幼魚。


続いて幼魚2連発。


大抵、単独でいることが多いのだけど、数個体仲良くまとまってる連中もいました。

今日は危険そうなクラゲもいっぱい。
ボウズニラ系のキレイなクラゲシリーズ3連発。




久しぶりにヤドカリのメガロパ幼生も見る事ができた。


透明すぎてなかなか上手くとれなかったナゾのクラゲがようやく、ちょっといい感じに撮る事ができました。


この日、ナゾの小さな生物が大量発生していて、マスクにたくさんくっついて視界が狭くなるほど、とにかく気持ち悪いの一言。
その上、1本目の最後にでかいクラゲに口の周り360度さされてしまい、超痛いんですけど。ムヒアルファEXのおかげで、陸上では痛みがひいてくれたけど。油断大敵です。

2012年5月26日 934・935 船越×2

  • 2012.05.30 Wednesday
  • 21:48

11:02in 12:27out 潜水時間85分
最大水深9.7m 平均水深3.6m 透明度7〜10m

14:00in 15:18out 潜水時間78分
最大水深11.4m 平均水深3.6m 透明度5〜7m

なんだかよく分からない生き物がクネクネしてました。ゴカイの仲間?


ゾウクラゲやシリキレハダカゾウクラゲも結構いるけど、シリキレは透明すぎて上手く撮れない。という訳でライトで照らされた写真。


久しぶりにオオトガリズキンウミノミ発見。

すぐそばで、透明なエビの幼生とクラゲノミがクラゲで同居していました。


クラゲつながりで、今日はクラゲが別のクラゲ(orサルパ)を捕食しているシーンをたくさん見る事が出来た。


この黄色が鮮やかなのもクラゲ?それともサルパ?


ウニの幼生とナゾの丸い生き物がくっついていました。巨匠に「地球とビッグバン」とタイトルを付けて頂きました。


最近名前の分かったスナヒトデ属の仲間のビピンナリア幼生も改めて発見。


先週も見たハリゴチ科の幼魚もいました。


今日の一番はよく分からないけど、ほぼ生まれたてに近いマトウダイの幼魚?

もっとじっくり粘ればよかったかなぁ・・・。

2012年5月20日 932・933 船越×2

  • 2012.05.29 Tuesday
  • 21:29

11:11in 12:53out 潜水時間102分
最大水深6.9m 平均水深2.0m 透明度7〜10m

14:02in 15:16out 潜水時間74分
最大水深8.3m 平均水深3.3m 透明度7〜10m

今日はゲストが多いので、久しぶりのバディダイブ。

黄色い部分がビビッドなクラゲ?サルパ?どっちだろ。

どっちだろといえば、これ。たぶんハコクラゲモドキの仲間らしいけど。


ウチワカンテンカメガイもこの日はたくさんいました。


相変わらず透明なエビはたくさん。



そして、ナゾのカイアシ類、小さすぎる、よく目に入ったなって感じ。


もはや青海島では普通種となってしまったササノハウミウシ、本当にキレイですね。

2012年5月19日 930・931 船越×2

  • 2012.05.29 Tuesday
  • 20:32

10:52in 12:07out 潜水時間75分
最大水深10.6m 平均水深3.0m 透明度3〜5m

13:56in 15:12out 潜水時間76分
最大水深9.6m 平均水深2.0m 透明度3〜5m

1週間ぶりの浮遊系全開。
まずは幼魚から。



ちっちゃなクラゲも可愛い。


ウリクラゲ?の口の中にはクラゲノミが、これから消化されちゃうんでしょうか。


ミズクラゲの上には透明なエビの幼生。

今シーズンはよく見るね、こいつ。

5月に入ってからよく見る、小さくてキレイなクラゲ。

キレイと言えば、カラカサクラゲだな。


このウニの幼生もキレイだよね。


趣向を変えて、巨大なヤマトメリベの一部。

全体像は動画でどうぞ。


最後はやはり、今日一番の被写体、オオタルマワシ。幸か不幸か樽に入っていません。



2012年5月13日 928・929 船越×2

  • 2012.05.28 Monday
  • 22:09

11:01in 12:33out 潜水時間92分
最大水深11.8m 平均水深3.4m 透明度3〜5m
14:05in 15:29out 潜水時間84分
最大水深9.3m 平均水深2.6m 透明度5〜7m

水中に流れている葉っぱを見るとクラゲノミがついていました。

しかし、よーく見るとなんか透明なエビが、1匹2匹、うーん合計3匹ついていました。

できれば、クラゲノミとのコラボを撮りたかったのだけど、気づいたら全部どこかへいなくなってしまいました。
でも、この透明なエビは何個体も見る事が出来ました。


エビつながりで、こんな細長いエビの幼生もいました。


さらに個人的には今シーズン初 フィロゾーマ幼生。


甲殻類つながりで、アミの仲間の群れ。

浮遊系じゃないけど、

去年までは見た記憶がない、ヤジリカンテンカメガイは飛行機のようですね。


よくわからないのがこれ、なんかクラゲかサルパの中にクラゲが入ってる。食べられてるのかな?

中にいるのは、普段は何にも覆われていないやつだもんね、全然分からん。

こんな、微妙にキレイなちっちゃなクラゲもいました。


そして、どうやらボウズニラの仲間らしい、初めて見るクラゲは、超キレイ。

2012年5月12日 926・927 紫津浦

  • 2012.05.28 Monday
  • 20:50

10:54in 12:12out 潜水時間78分
最大水深18.9m 平均水深6.4m 透明度3〜5m
14:05in 15:21out 潜水時間76分
最大水深17.5m 平均水深6.5m 透明度3〜5m

残念ながら船越は荒れている為、久しぶりの紫津浦。
今年紫津浦の浮遊系、キアンコウ幼魚などのビッグヒット系もあるのだけど、平均点は低め。

しかし、この日は浮遊系ではなく、コウイカのバトルが熱かった。
5分以上にも渡るバトルがすごい。

実はその後も、時間を開けてバトっていた2匹でした。

それでは浮遊系です。
ゴカイの仲間です。

スナヒトデ科の仲間のビピンナリア幼生、星型がキレイなんですよね。

サフィリナの仲間はとってもキレイ。


アカクラゲの中にはアジの仲間の幼魚が隠れています。

お腹に卵ではなく子供を抱えてるクラゲノミの仲間、エグイですね。


こんなサルパの仲間をクローズアップレンズをつけて撮ってみたり。

ミズクラゲにダイバーのエアと思われる気泡がついていたので、撮ってみたり。


こんな時間つぶしもしていましたが、今日の一番はこいつら、カイアシ類の仲間です。



最後は浮遊系じゃない、タツノオトシゴのペア。お腹もおっきいです。

LOVELOVEですね。

2012年5月6日 924・925 紫津浦&船越

  • 2012.05.27 Sunday
  • 21:56

11:07in 12:18out 潜水時間71分
最大水深20.8m 平均水深10.9m 透明度5〜7m

14:03in 15:20out 潜水時間77分
最大水深8.7m 平均水深3.3m 透明度7〜10m


オイラがフィリピンに浮気している最中に、3巨匠が青海島入り。スライド&トークショーを何故か昨日やってしまい、オレってば可愛そう。
今年初、巨匠とのダイビング開始。
ほとんど浮遊、紫津浦では、一瞬だけコウイカを見に、着底ぎりぎりまでおりてみたけど、全然見つからず。

という訳で一発目はクラゲの背いっぱいに乗っているクラゲノミ。


ハコクラゲモドキかな?


1人でうろうろしてる最中、エビの幼生を発見、ラッキーです。



続いては、今年はなかなか目に入ってこない貝類、ガラスウキヅノガイ。


ウニの幼生らしいけど、結構キレイです。こんな小さい時から針が出てるんですね。


ゾエア幼生もいたけど、撮るの難しい。


ゾウクラゲは、ハダカゾウクラゲとこの名前の分からない、通称「水玉ゾウクラゲ」がいました。

この水玉君は自分で見つけたのですが、見つけた時は巨匠達は既に去った後、アシスタントをしていたかりゆしのクミさんが、追いかけていって戻ってくると、巨匠達が夢中になって撮影しているのに、びっくり。後で聞いたら、宏治さんはゾウクラゲフェチなんだって、いい仕事したなぁ、オレ。

紫色がキレイなカラカサクラゲがサカナを捕食していました。

2012年5月4日 923 ブルーウォーター

  • 2012.05.24 Thursday
  • 06:02

13:56in 15:08out 潜水時間72分
最大水深13.8m 平均水深7.9m 透明度7〜10m

ついにラスト。
今回は本当にニシキフウライウオが多い。ここは残念ながらペアではなかったけど。


そういえば、今回はパープルビューティとかメラネシアンアンティアスとか全然撮っていないなぁってことで、撮りやすいメラネシアンアンティアスがいてくれたので。


ここでも甲殻類をいろいろ、ウミシダの中にはいろんな種類がいますね。



また黒いニシキフウライウオもいました。

そして、ウミアザミの中を探しまくっていたら、ちょっとでかいラジアルといい感じの大きさのを発見。

そして、撮影に夢中になっていたら、はぐれてしまった。近所に泡が見えていたのですが、違うグループでした。
まさかの最後の最後に独りぼっち。

2012年5月4日 922 ブルーコーラル

  • 2012.05.24 Thursday
  • 00:19

10:50in 12:00out 潜水時間70分
最大水深33.8m 平均水深12.8m 透明度10〜12m

アヤトリカクレエビを見に、まずはまっすぐ深場へ。
クシノハカクレエビなどの甲殻類を教えてもらいましたが、初めて見る真っ赤なカニが気になる。

ツヤトサカガザミも。

青いホヤの中のエビも当然ですが、白いホヤの中にもいました、ちょっとわかりにくくて申し訳ない。

とにかく甲殻類いっぱいで、フリソデエビにオランウータンクラブなど、これでもかっていうぐらい、見せて頂きました。

そして、シムランスも見せてもらったので、試しに自分でも探してみます。
そうすると、おぉ、なんか不自然に移動する小さな物体が。葉っぱにくっつくまで見失わないようにしっかりと追いかけ、ファインダーで除くと、やっぱりシムランス。しかも茶色でなんか撮りやすい。

今回一番可愛い被写体だったんでは。
やっぱり自分で見つけた被写体は格別に愛おしいですね。

2012年5月4日 921 マリドンゴンケーブ

  • 2012.05.24 Thursday
  • 00:10

8:31in 9:23out 潜水時間52分
最大水深33.8m 平均水深15.5m 透明度12〜15m

いよいよフィリピンマクロ合宿も最終日。1本目は洞窟へ。

壁沿いにエビを探すといました。ペアでいたので、ペアでも狙ったけど、なんかイマイチ、これも微妙なんだけど・・・。


奥の方にはサクラテンジクダイがいました。



他はなんかいまいちな出来ばかりで、残念でした。
フチドリハナダイも残念な出来。

上にあがって、こんなエビを教えてもらいました。

一度人に譲って、側でラジアルを探して撮影しまくり、戻るとさっきのとは違う透明なエビが。


その側で再びラジアル撮影や、青ホヤの中にタルマワシの集団を見つけて撮りまくっていたら、エアがなくなりかけて、急いで船にもどって、終了。
ちょっと他の人より深いところに長くいすぎました。ただでさえ、エア早いのに、油断しました。

2012年5月3日 920 センター前ビーチ

  • 2012.05.20 Sunday
  • 22:50

18:02in 19:05out 潜水時間63分
最大水深11.0m 平均水深7.1m 透明度10〜12m

マクタン島初のナイトダイビング、わくわくですね。

最初に見つけてもらったのはイカの仲間。


ここからは甲殻類パラダイス。
ここにアップした意外にはコガラシエビもいて、じっとしてくれていたので、いろんな角度から撮影できました。





一番よかったのは、この青いエビ、キレイだったので、クローズアップレンズつけてどアップで撮影してみたら、さらにキレイだった。

2012年5月3日 919 ホワイトブイ

  • 2012.05.20 Sunday
  • 22:30

14:19in 15:30out 潜水時間71分
最大水深19.3m 平均水深9.7m 透明度10〜12m

3本目は、今日もピグミー狙い、でもオイラはもう十分だったので、ドロップオフ沿いの浅いところをうろうろ、そうするとでっかいクラゲを発見。

  • クラゲ

  • 傘の中を見ると、小さなサカナが隠れてる、撮るの難しい、毒も怖いからそう簡単には近づけないし、・・・。でもなんとかこんな感じ。


    ただ、他にはこれといって見つけられず、ピグミー終わって上がったガイドの1人をおっかけて浅場へ、するとすぐにウミシダの中にコマチコシオリエビとバサラカクレエビが同居していました。


    バブルコーラルは結構いっぱいあるんだけど、バブルコーラルシュリンプを見つけたのは久しぶりかも。


    次の写真は生物としては普通だけど、これだけの大家族は珍しいかも。
    イソギンチャクモエビです。


    これはアザミカクレモエビ?それとも違う種類かな、真っ白なエビです。


    他には、カイカムリの仲間にヒラタカエルアンコウ、ガンガゼエビなんかがいましたが、海ぶどうそっくりのタマミルモウミウシが可愛かった、ただ写真が超イマイチな出来で悲しい。

    2012年5月3日 918 アクエリアス

    • 2012.05.20 Sunday
    • 22:08

    11:13in 12:24out 潜水時間71分
    最大水深17.5m 平均水深10.6m 透明度12〜15m

    2本目はなんと、ドドンがオレンジのちびっ子カエルアンコウをエントリーして早々に発見、すごーい。


    そこから移動しているとムカデミノウミウシの仲間がいた。

    小さな岩の廻りには、たぶんソリハシコモンエビ。


    アミメハギ幼魚やホシテンス幼魚なんかが砂地では見られましたが、ここでは、これ、名前聞き忘れた。


    そして、ウミウシが葉っぱに乗っていたので、ちょっといいかなと。


    船の下の方にもどってからは、黄色サンゴハゼやツヤトサカガザミなんかを教えてもらって、本日のアクエリアス終了。

    2012年5月3日 917 アクエリアス

    • 2012.05.20 Sunday
    • 21:58

    8:46in 9:59out 潜水時間73分
    最大水深21.3m 平均水深12.9m 透明度12〜15m

    ちびっ子カエルアンコウ狙いで再びアクエリアス。
    まずは日本では見られない体色のウツボを発見。それはおいといて、今日もすぐに見慣れないエビを教えてもらいました。


    アミメハギの幼魚も教えてもらった。


    青いホヤがあったので、中を覗こうとしたら、表面にハゼがついていました。
    しかし絵になるようには撮れず、無念。

    ハゼだけでなく、エビもいました。


    そうこうしてると、ヤギにはカニダマシの仲間?がいるのを教えてもらいました。


    当然シムランスも教えてもらいましたが、それはまた改めて。
    という訳で、カエルアンコウは見つかりませんでした。

    2012年5月2日 915・916 オスロブ

    • 2012.05.18 Friday
    • 21:42

    6:48in 7:47out 潜水時間58分
    最大水深5.9m 平均水深2.6m 透明度10〜12m

    8:43in 10:11out 潜水時間88分
    最大水深6.7m 平均水深2.6m 透明度10〜12m

    マクロ修行も1日だけお休みして、話題のオスロブでジンベエ三昧。

    それにしてもこんなにジンベエに近づけるなんて、しかも視界に数匹を納める事もできる。ただ、残念なのはオレの腕がこのすばらしさを伝えきれないところ。










    最後はジンベエバックにマイ写真撮影にチャレンジする余裕も。ただ、半分以上がジンベエが写っていませんでした、難しい。


    ジンベエの動画もアップします。

  • ジンベエザメの豪快な食事

  • いくつか撮影したので、編集したアップしたかったのだけど、編集の仕方が分かりません。

    2012年5月1日 914 ホワイトブイ

    • 2012.05.18 Friday
    • 21:29

    14:12in 15:17out 潜水時間65分
    最大水深32.3m 平均水深12.5m 透明度10〜12m

    今日の3本目も何故か一番深いところへ、ピグミーを見に行くことに。

    今日は1匹しかみつかりませんでした。

    ドロップオフ沿いに生き物探しの中、イボヤギにエビが擬態して隠れていました。


    これはヤギかイソバナでヒロウミウシの仲間が交接中。

    すぐ側にはキレイなウミウシもいました。

    サラサウミウシなんかもいましたが、サラサは日本で見るのと同じでしたね。

    最後はシムランス。
    ちょうど丸まった草の影に入ったので、ファインダー越しには絵になっていたんだけど、実際の写真は・・・って感じなんですが。

    うーん、難しいね。

    2012年5月1日 913 アクエリアス

    • 2012.05.17 Thursday
    • 23:06

    10:54in 12:06out 潜水時間72分
    最大水深14.2m 平均水深10.9m 透明度12〜15m

    2本目も狙いは同じ、そして、最初に紹介してもらったのは1本目とは違う個体のオレンジのチビ!口を小さくパクパクさせていて、可愛いんだこれが!

    1本目はトリミングした写真ですが、クローズアップレンズをつけて今回は原寸大です。

    そして、ようやく念願のシムランスの撮影に成功。


    今回はまたもやチビオレンジ。また違う個体です。しかも葉っぱの根元でいい感じ。

    後から考えると、縦位置で撮るべきだったと反省。

    その後はしばし、ツバメガイの仲間やホシテンスの幼魚なんかを楽しみながら、最後は再びシムランス。
    今度は茶色です。

    そして、奇跡の一枚がこれ。

    偶然、泳いでる最中を撮影出来ていました、記憶には失敗したのばっかりだったんだけど・・・。

    2012年5月1日 912 アクエリアス

    • 2012.05.17 Thursday
    • 22:54

    8:41in 9:54out 潜水時間73分
    最大水深18.9m 平均水深12.9m 透明度12〜15m

    1週間ほど前には見つかったというイッポンテグリとちびっ子カエルアンコウ狙いでアクエリアスへ。

    ここでも最初の被写体はニシキフウライウオ、もう日本の1年分見た感じだ。
    その後、ちっちゃくはないけど、黒いクマドリカエルアンコウ。全然目がどこにあるのか分からないので、飛ばしまくってこんな感じ。


    その後すぐに、ちびっこのオレンジのカエルアンコウを見つけてくれた。超可愛いんですけど。


    シムランスを教えてもらったりもしたのだけど、ファインダーで探している間にどこかへ飛んでいったりして、全然撮れない。落ち込んだ心を、貝の仲間やウミコチョウの仲間でいやします。



    浅場へ戻る途中にはツバメガイの仲間をいろいろ見て、最後は何故かやっぱりニシキフウライウオ。エントリー時に見たのとは色違いです。


    2012年4月30日 911 ホワイトブイ

    • 2012.05.16 Wednesday
    • 23:02

    14:00in 15:03out 潜水時間63分
    最大水深31.8m 平均水深15.2m 透明度12〜15m

    3本目は何故か一番深場へ、ピグミーを見に行くことに。

    という訳でまずはピグミーシーホース。2匹いたんだけど、同時に撮るのは無理だった、残念。


    ここからは甲殻類のオンパレード。
    わかりにくいけどコノハガニかな。

    もっとわかりにくい写真になってしまったけど、ツヤトサカガザミがいます。

    青いホヤの中にはアオホヤエビ。

    イソコンペイトウガニは3匹ぐらいいました。


    そのほかにもバサラカクレエビやトゲツノメエビも教えてもらいました。

    2012年4月30日 910 ブルーコーラル

    • 2012.05.15 Tuesday
    • 06:34

    10:52in 11:57out 潜水時間65分
    最大水深24.4m 平均水深10.8m 透明度15〜17m

    昨日に続き、またもやニシキフウライウオのペア、今回の修行ではよく見るな。

    ホヤの中にはクシノハカクレエビ?で合ってるかなぁ・・・。

    すぐ側のホヤには、例のナゾの生物がたくさんいました。

    これは何かの幼魚かなぁ・・・。


    かぶり物君もいました。


    ウミヘビがうろうろしていたり、フィリピンに来てまで、ちょっとアミの仲間を撮影してみたりしたけど・・・、それはおいといて、ここでもウミウシがいました。交接が終わったところ?


    最後はアザミカクレモエビ。

    2012年4月30日 909 ウミウシパラダイス

    • 2012.05.14 Monday
    • 21:35

    8:34in 9:42out 潜水時間68分
    最大水深19.9m 平均水深10.6m 透明度15〜17m

    2日目1本目はウミウシパラダイス、略してウミパラ。ウミウシが多いらしい。年末年始は潜らなかったポイントだ。ウミウシは冬のイメージなんだが、果たして。

    ドドンにユキンコボウシガニを見せてもらったが、顔を隠したまま、全く出てきてくれない、しばらく待ったけど断念。
    その後、寂しそうに移動していたら、今度はピンクスクワットロブスター。


    カイメンか何かの表面にいたのはハゼ。


    ミゾレウミウシもいたけど、なんかストロボがしっかり当たっていないので、写真は却下、せっかくのウミパラなのに・・・。

    イソバナガニやヒトデヤドリエビを紹介してもらいながら、徐々に浅場にもどっていきます。
    そうするとサンゴの中に産み付けられたイカの卵を紹介してもらいました。


    最後はウミシダに隠れているテッポウエビの仲間。
    ウミシダによって色が違うのでおもしろいのですが、ちょっとでかい・・・。


    2012年4月29日 908 ブルーウォーター

    • 2012.05.11 Friday
    • 23:35

    13:54in 15:03out 潜水時間69分
    最大水深19.8m 平均水深6.5m 透明度17〜20m

    ここでもニシキフウライウオ祭り、という訳でまずはペアから。

    やっぱり黒君には申し訳ないけど、黄色が映えるね。

    続いて、名前教えてもらったのに、メモし忘れている、英名しかないサカナ。


    アザミの中にはラジアル、こいつは少し大きめだったかなぁ。


    甲殻類では、アカホシカニダマシたイソコンペイトウガニなど、これまたいろいろ教えてもらいましたが、ここは割愛させて頂いて、抱卵中のオイランヨウジ。でも全体写真では分からないので、お腹のアップです。


    今回薄黄色で小さなヒラタカエルアンコウを教えてもらいましたが、すぐにサンゴの中に隠れてしまい、1枚しか撮影出来なかった、しかもイマイチだし。しかし、この茶色い少し大きめのは、元気よく、何故かおいらのカメラのほうに向かって泳ぎ出してくれます。下がれど下がれど、やってきてくれるので、結構何枚も撮影できました。自分的には口を開けた瞬間ばかりを狙ったつもりなんだけど、意外に少なかった、しょんぼり。

    後で、聞くと、茶色い個体は珍しいらしい、ラッキー!!!

    2012年4月29日 907 ブルーコーラル

    • 2012.05.10 Thursday
    • 23:14

    10:44in 11:43out 潜水時間58分
    最大水深36.0m 平均水深11.7m 透明度15〜17m

    運が良ければ、浅いところのドロップオフ沿いにアジの群れがいるということでしたが、残念ながら深いところ。
    深いところついでに、アヤトリカクレエビやクダゴンベを見に行きました。


    壁沿いに探しながらうろうろしていると、バブルコーラルにハゼがのっていたので、なんかいい撮り方出来ないかなぁと思ったけど、発想が貧弱すぎた。


    浅いところでは、アザミカクレモエビ。


    アオホヤエビ。


    ニシキフウライウオ。


    など紹介してもらいました。
    特に、ニシキフウライウオは、写真は1個体ですが、実は2ペア紹介してもらいました。ペアで撮るのは難しい。

    2012年4月29日 906 マリドンゴンケーブ

    • 2012.05.07 Monday
    • 21:12

    8:34in 9:33out 潜水時間59分
    最大水深32.2m 平均水深13.3m 透明度15〜17m

    エントリーしてまずは、青いエビをひっくり返してみて、ヒトデナカセでもいるかなぁと思ったら、いたのは青いヒトデヤドリエビ。


    その後、合流してケーブの中へ。
    まず、まっすぐ奥の方へ行きますが、うまく写真が撮れない、無念。
    ちょっと戻って壁の奥に潜んでいるエビ達。



    天井にはベニハゼ属達が、これはオレの泡が体についてしまったのか?


    いろんな被写体撮影にはチャレンジしたけど、どうもイマイチで、やっぱり残念な思いを残しながら、洞窟終了し、棚の上で被写体探し。

    フリソデエビもいましたが、やはりここは、これ、リトルファイルフィッシュ。

    隠れているし、見つけてもらってもすぐに隠れるので、目で追うのが大変です。

    Go to top of page

    最近の記事

    最近のコメント

    アーカイブ