2012年2月19日 872 ビーロック

  • 2012.03.11 Sunday
  • 22:38

10:32in 11:12out 潜水時間40分
最大水深28.7m 平均水深20.0m 透明度15〜17m

2本目はビーロック。1本目と比べると透明度落ちちゃっています。まぁマクロなんで関係ありません。

最近見つかった小さなイロカエルアンコウへ一直線。
本当に小さくて、クローズアップレンズをつけてちょうどいい大きさでした。


アーチの周囲でしばし遊びます。
ウミウシ天国という形で、シロイバラウミウシ。

イガグリウミウシ。

セスジミノウミウシもいたけど、全て失敗。

一番たくさんいたのがオトヒメウミウシ、しかしこいつはでかすぎる。でもキレイな体してるので、模様をいろんな感じで切り取って撮影してみた。
これは触覚にピントを合わせてみました。

なんとか引いて全身撮れる個体も見つかったので、パシャ。

締めは、ホヤを食事中のセトリュウグウウミウシ。

2012年2月19日 871 ショウガセ

  • 2012.03.11 Sunday
  • 22:21

8:47in 9:39out 潜水時間50分
最大水深39.1m 平均水深18.2m 透明度20〜23m

2月18日 上方水中映像祭で心癒され、インスピレーションをたぶん得て、いざ2月29日はみなべでダイビング。
前回着た時に宝物のタイガースボートコートを忘れてしまったので、急遽予定入れたんだけど。

今日は2本だけなので、まずショウガセへ。
エントリーしてびっくりスーパークリアな海です。ワイド日和な海ですが、今日はマクロ。
ガイドさんを待ってる間に、ピカチュウ。


ガイドさんと合流してオオカワリギンチャクへ、根の端っこからもう真下の大代わりがしっかりと光ってるのが見えるほどの透明度、すごいです。
今回はマクロなので、スローシャッターでふんわりしたオオカワリギンチャク。




根の上に戻って、最初に教えてもらったのはサガミリュウグウウミウシ、ってでかすぎるっちゅうねん。
次はシラユキウミウシ。

その後、白くて細長い小さなキモイ生き物を教えてもらいましたが、なんかイマイチな出来だったので、非公開。

その側にウツボがいたのですが、近寄ってみたけど、全然引っ込みません。運良く口を開けていたところだったので、牙にピントを当てて撮ってみました。


キレイなミチヨミノウミウシもいました。



最後はトサカガザミを教えてもらい、エグジット。

2012年1月15日 854 ミサチ

  • 2012.03.04 Sunday
  • 23:03

11:57in 12:50out 潜水時間53分
最大水深25.3m 平均水深16.1m 透明度12〜15m

2本目はミサチ。
レンズはワイドから100ミリマクロにチェンジ。

クローズアップをつけて、まずはこんなものから。


結構じっとしてくれるヒトデヤドリエビが見つかったので、いろんな設定で撮りまくってみた。

でも、開放しまくったのは、ピントが甘いものばっかりで、イマイチでした。

次はピカチュウ。ちょうどいい感じの個体を見つけたので、じっくり撮っていたら、体を起こしてくれました。

なんかマジ牛って感じや。これはピカチュウじゃななく、牛だ。

小さなミノウミウシの仲間もいたけど、角度的にイマイチ。


最後は根の上で、のんびりハナダイ系撮影。

2012年1月15日 853 ショウガセ

  • 2012.03.04 Sunday
  • 22:53

8:45in 9:35out 潜水時間50分
最大水深42.9m 平均水深17.7m 透明度12〜15m

今年もバースデーダイブはミナベのショウガセ。

初めてのオオカワリギンチャクのワイド撮影にチャレンジ。




あまり納得のいかないまま、浮上して、小さい生き物は無視して、ウミシダと青い海を撮っていたら、ダイバーがいい感じで入ってきました。
なんかダイバーが遠くからウミシダ撮影してる感じになりましたね。


すると目の端にイシダイが入ってきたので、振り向き様に一枚。


再度ウミシダを撮影していると、ボートがやってきて、すぐ側にアンカー落としやがった。

危ないっちゅうねん、で終了。
う〜ん、やっぱワイドは苦手やな。

2012年1月14日 852 南部出し

  • 2012.02.26 Sunday
  • 22:07

14:55in 15:55out 潜水時間60分
最大水深18.2m 平均水深13.5m 透明度12〜15m

3本目は南部出し。
最初に見つけたのはマツバギンポ。

海が穏やかだったのでf2.9と開放して撮影してみた。

さすがにピントは微妙だが、青く抜けていい感じになりそうだ。

少し移動するとミドリリュウグウウミウシ発見。

その側には、ヒュプロロドーリスゼフィラ。


2本目に続きサンゴ撮影。


ヒトデヤドリエビのアップ撮影にチャレンジ。


続いては再びウミウシ。
シロイバラウミウシ。

シロウサギウミウシ。

再度、ミドリリュウグウウミウシ。

ミドリリュウグウウミウシは大小たくさんいましたが、撮りやすい大きさはいなかったのが残念。

最後は改めてマツバギンポ。

2012年1月14日 851 ビーロック

  • 2012.02.26 Sunday
  • 21:48

12:09in 12:59out 潜水時間50分
最大水深27.9m 平均水深15.3m 透明度15〜18m

2本目はビーロック。数年前まではゴルゴニアンが出たりとかなり熱いポイントだったけど、昨年もあまりいい思い出が無かったのだけど、今回も寂しい。

しばらく何もおぉと思える被写体を見られなかったので、クローズアップレンズでサンゴ撮影を頑張ってみました。




そして、アンカーもとまで戻ってきてウロウロしていたら、黄色いゴマフビロウドウミウシ発見。
瀬戸内海で見る個体より大きくて、クローズアップレンズ装着でちょうどいい感じのかわいこちゃんです。


最後は船の下をうろうろしてたアジかカンパチの幼魚のペア、正解はなんだろうか。

2012年1月14日 850 ミサチ

  • 2012.02.26 Sunday
  • 21:42

10:11in 10:57out 潜水時間46分
最大水深34.5m 平均水深19.3m 透明度15〜18m

2012年国内2カ所目はなんと1年ぶりのみなべ。長いこと来なかったなぁ。

1本目はミサチで、まずはこの季節のミナベと言えば、ピカチュウことウデフリツノザヤウミウシ。

青海島でも見られるキャラメルウミウシも、でもこいつを太平洋側で見るのは初めてだ。


ゼブラガニを見つけたのでクローズアップレンズをつけてどこまで大きく撮れるか?

最近ゼブラはこんな撮り方しかしなくなってしまった。

キレイな貝もいました。


今日の一番はとっても小さなトンプソンアワツブガイのペア、交接でもしてんのかな?

2011年1月15日 623 アーチ(和歌山県みなべ町)

  • 2011.02.20 Sunday
  • 18:06

13:15in 14:03out 潜水時間52分
最大水深15.0m 平均水深10.7m 透明度8〜10m

3本目はアーチ。
ガヤについてるシロチョウウグイスガイ、初めて見たのか、いままだ興味がなかったのか分からないけど、なんとなく気になったので撮ってみました。


マンジュウヒトデにはヒトデヤドリエビがいっぱい。また、テヌウニシキウミウシやヒュプセロドーリスクラカトア、ネアカミノウミウシ、セスジミノウミウシなど激小さなウミウシがいっぱい。何ショットも撮影したのですが、どうもイマイチばっかりなのが残念。

そんな訳で写真はウミウシではなくイカ。撮影してると色が変わりまくっていたので、それぞれ撮影できました。



他には、海面の中に隠れているカイメンカクレエビ、なんか軍艦の主砲から飛び出てくるような感じに見えてきます。


根の上にはホシゴンベがのんびりしていました。


そして、2本目で右足が結構水没していたのですが、ボートの上で理由を発見。なんとなく足をみていたら、ぱっくり割れていました。そりゃ水没するわって感じです、びっくらこきました。

翌日は天候悪化の為、潜れない上に、下手したら広島まで帰られなくなるかもしれないということで、ダイビングは今日で終了。
ただ、夜はウツボ鍋があるので、のんびり待って、ちょっと早めの夕飯でウツボ鍋。激ウマァ。
そして、なんとビックリしたのが、お店の人がケーキを用意してくれていました。もうウツボでお腹ぱんぱんでしたが、さすが甘党のオレ、なんとか1/4ぐらい食べることができました。

サンマリンさん、ありがとうございます。

2011年1月15日 622 ミサチ(和歌山県みなべ町)

  • 2011.02.20 Sunday
  • 17:43

10:20in 11:03out 潜水時間43分
最大水深25.6m 平均水深14.3m 透明度12m

2本目は最近ブログを賑わしているポイント。
ちびっ子のクマドリに、イロカエルアンコウ、そしてゴルゴニアンのペア、果たして全部見られるでしょうか。

最初に教えてもらったのはクマドリカエルアンコウ。

しっぽの黒い模様が「父」あるいは「卍」に見えます。体もめっちゃキレイでまさに赤ちゃんです。

ミアミラウミウシ、久々に見た気がする。


それから、ゴルゴのいるところへ、しかし残念ながらオイラ達は片割れしか見つけられずです。

もう1個体はすこし上にあがったところにいたそうです。
オイラ達が見つけたゴルゴの側には、黄色いコケギンポ。黄色いものには目がないオイラにはアイドルです。


最後はちびっ子イロカエルアンコウ。淡い黄色がキレイです。

たまらないダイビングです。


2011年1月15日 621 ショウガセ(和歌山県みなべ町)

  • 2011.02.20 Sunday
  • 17:32

 8:47in 9:28out 潜水時間41分
最大水深41.0m 平均水深19.3m 透明度12m

バースデイダイブ1本目はやはりショウガセでしょう。
ってことで、やはりオオカワリギンチャク。

何故か今日は開いてるオオカワリギンチャクが少なかったです。
そこから少し上がったところのキサンゴは満開でしたが、その根元にキサンゴカクレエビ。


上がっていくと、イガグリウミウシやニシキウミウシなどいますが、やはり永遠のアイドル、ウデフリツノザヤウミウシでしょう。なんとなく誰かが置いた後か?って感じで電車ごっこしてるかのような状態。

ただ、この後、前のほうがどんどん歩いて行くのに対して、後のは全く動かずじまいで、離ればなれに。

根の上には、大きなヒトデが、その体にはいろんな色のヒトデヤドリエビがいっぱい。


穴の中には黄化したスジタテガミカエルウオがいましたが、あまり顔を出してくれず残念。

そして、見つけるとついつい撮影してしまう、トラウツボでラストっす。

2010年9月20日 546 南部出し(和歌山県みなべ)

  • 2010.10.02 Saturday
  • 08:51

11:47in 12:43out 潜水時間56分
最大水深18.7m 平均水深14.2m 透明度3〜12m

二本目は浅場の南部出し。砂地のネジリンボウを目指しますが、その前にシマウミスズメ幼魚やアジアコショウダイyg、コロダイygを見つけます。



しかーし、ネジリンボウは全く見つからず、ヤギとかについてる貝類や、イソギンチャクにいるエビ類を撮影して自分を慰めます。


あるいは、砂地でクビアカハゼ。


そうしてるとガイドさんに呼ばれ、行ってみるとタマゴを抱えたエビさんがいました。

イソバナカクレエビだそうです。


結局ネジリンボウは見つけられないまま、根の上に戻ります。
謎のハゼ?

根の上でまたガイドに呼ばれます。サンゴの隙間に極小のフタイロサンゴはぜ、ちょこまか動きまくるので、大変だったけど、なんとか撮影。

エグジット。

2010年9月20日 ショウガセ(和歌山県みなべ)

  • 2010.10.02 Saturday
  • 08:37

8:49in 9:45out 潜水時間56分
最大水深42.1m 平均水深16.6m 透明度1〜12m

今日も一本目はショウガセ。誰よりも早くエントリーして、待ってる間に婚姻色のヘビギンポを発見。昨日とは位置が違ってました。
まずは普通の写真。

絞りを開放してアップ。

さらにアップ。


集合して40mの世界へ降りていきますが、根の上とは違いみそ汁のような濁りの海です。
そんな中、オオカワリギンチャクを眺めながら、ジョーフィッシュの位置まで移動し、なかなか顔を出してくれないので、なんとか2ショット撮影。


浮上開始。


そういえば何故かホンソメワケベラに顔や耳をつつかれまくった。オレってそんなに汚れてる?

2010年9月19日 544 ミサチ(和歌山県みなべ)

  • 2010.10.02 Saturday
  • 08:27

15:10in 16:00out 潜水時間50分
最大水深24.5m 平均水深15.7m 透明度3〜12m


三本目はミサチ。
まずサツマカサゴ、でも結構デカイので全身は撮れず。ウネリでヒレの反対側が見れそうでみれないびみょ〜な感じ。
クダヤギクモエビをガイドに教えてもらうけど、最初は足しか写らず、しばらくしてようやく顔が見えてきた。
そして、ようく写真をようく見てみると、何枚かには2匹写っていました。ビックリンコ!!


次はアカシマシラヒゲエビがキンギョハナダイをクリーニング中
しかし、キンギョハナダイは動き回っているので、最初はなかなかいいタイミングでシャッター押せません。
こんな感じ。

粘りに粘って、ようやく何枚か撮影出来て満足。
どうでしょう。

一旦離れて、戻ってくると、クリーニング終わって、アカシマシラヒゲエビ何故か思いっきり前のほうに出てきているので、アップを撮影。


なんか変わったを見つけたので撮影、アカモンガラの幼魚でした。

そのほか、アマミスズメダイの幼魚など。



2010年9月19日 543 ショウガセ(和歌山県みなべ)

  • 2010.10.02 Saturday
  • 07:42

13:33in 14:20out 潜水時間47分
最大水深39.4m 平均水深17.2m 透明度3〜12m

ショウガセと言えば、群生してるオオカワリギンチャクということで、まずは一直線に降下、少しよくはなってるけど今まできたショウガセで一番ひどい濁りで、なかなか姿を見られません。
近くまでよったら、設定を変えながら激写しまくり。
最初はスローシャッターにて

基本の黒抜き。


三本目も行くので早めに浮上開始して、アヤトリカクレエビ。


根の上まで戻ってノンビリ獲物探しです。
キツネベラ。

ニラミギンポ。


ヘビギンポは最初♀。

その後無事婚姻色の♂も発見。

2010年9月19日 542 ビーロック(和歌山県みなべ)

  • 2010.10.02 Saturday
  • 07:27

10:21in 11:15out 潜水時間54分
最大水深24.1m 平均水深13.9m 透明度3〜12m

久しぶりのみなべ。
一本目はショウガセの予定が船がいっぱいでビーロックへ。
隠れ根の上はそれなりの透明度だけど、根の下は真っ白、何も見えません。
集合して移動開始しようとしたところガイドがアカハチハゼを発見。しかし近寄ったところで、穴に逃げ込まれてしまいました。
気を取り直して、真っ白なニゴニゴの海へ降りていきます。最初に見つけたのはイボウミウシ。その後しばらく何も見つからず、アーチまで行くも濁りがひど過ぎるので、上を通り過ぎて、戻る途中ガラスハゼ発見。そして戻って再度アカハチハゼにチャレンジすれも、また逃げられたところでベルの大人が。
いそいで近寄ると濁りの向こうに影が見えます。さらに近づくとカンパチの群れでした。『なんだ、カンパチか(-.-;)』と思ったその瞬間、目の前数十センチを泳いでいくのです。いそいで、絞りを変更してアップを撮影!


そして三度アカハチハゼに挑戦、無事撮影成功。

その後ウミカラマツに激チビッコのウミカラマツエビを見つけて撮りまくってたら、ガイドに根の上に呼ばれて、ホシゴンベ、しかし、ウネリが強すぎて身体流されまくり!


なんだかんだ楽しいダイビングでした。

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