2012年3月18日 881・882 船越(青海島)

  • 2012.03.20 Tuesday
  • 20:32

10:38in 11:53out 潜水時間75分
最大水深14.3m 平均水深8.9m 透明度10〜12m

13:25in 14:41out 潜水時間76分
最大水深13.5m 平均水深8.1m 透明度10〜12m

日曜日は2本とも、天使狙いで船越。なんでまとめました。

昨日はあんなにいた浮遊系が今日は不発、動物性プランクトンも全然いません。
それでも、名ガイドさんはいっぱい見つけてくれます。

まずはホヤの仲間。

ナゾの魚もじーっと佇んでる。

細長い魚が泳いでいた。


クラゲもいろいろ。


どちらもイマイチ名前がよく分からない。

甲殻類も発見。



浮遊系は名前の分からないものだらけで、困るなぁ。

天使を探していたら、ナゾの甲殻類発見。


天使も1人1ダンゴ状態でのんびり独占しながら撮影会です。





撮影してると岩場に泳いで行ったり。


バックライトの上にストロボたいて、思いっきり開放したら、こんな写真になりました。

これは、バックライト・ストロボオフ、ライトの位置がずれると暗い。

葉っぱの裏からライトを当てるとキレイ。イメージ通りに撮るのは難しかったけど、これが一番イメージに近い。

2012年3月17日 880 紫津浦

  • 2012.03.20 Tuesday
  • 19:05

13:43in 14:54out 潜水時間71分
最大水深19.9m 平均水深10.7m 透明度5〜7m

2本目は紫津浦。

ヒドラに着いているヨコエビの仲間の撮影がメイン。

まずは、壁沿いのタイヤの影についてる個体。これが、角度的に撮りにくい。


その側では、アカエラミノウミウシがアカボシウミウシに食べられています。


その後、網沿いに進んでいくと、クロコソデウミウシの大群が。
そのうちの一匹が顔をこちらにむけてくれた、これぞまさに「牛」です。黒いから「黒毛和牛」って感じですね。


クラゲの表面にアカエラミノウミウシがくっついていました。

クラゲ食べてるのかな?写真は1匹ですが、実際は2匹ついてます。

そして、ようやく水深19mのヒドラへ。
エグいですね、ヨコエビの仲間の子供達がいっぱいです。

花びら(って言っていいのかな?)の根元には親らしきのもいます。

すぐ側のヒドラにはちょっと大きくなったヨコエビもいます。


試しにバックライトで撮影してみたら、ヒドラとしてはいい感じだと思うんだけど、ヨコエビは全く分からない・・・。


そのヒドラのすぐ側にはコトヒメウミウシ。


帰り道、アナハゼの子供かな?


壁沿いを見ながら帰ってると、ベニツケギンポ。


ヨコエビの仲間がかなりエグくて、変態魂くすぐられるダイビングでした。

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