2012年3月17日 880 紫津浦

  • 2012.03.20 Tuesday
  • 19:05

13:43in 14:54out 潜水時間71分
最大水深19.9m 平均水深10.7m 透明度5〜7m

2本目は紫津浦。

ヒドラに着いているヨコエビの仲間の撮影がメイン。

まずは、壁沿いのタイヤの影についてる個体。これが、角度的に撮りにくい。


その側では、アカエラミノウミウシがアカボシウミウシに食べられています。


その後、網沿いに進んでいくと、クロコソデウミウシの大群が。
そのうちの一匹が顔をこちらにむけてくれた、これぞまさに「牛」です。黒いから「黒毛和牛」って感じですね。


クラゲの表面にアカエラミノウミウシがくっついていました。

クラゲ食べてるのかな?写真は1匹ですが、実際は2匹ついてます。

そして、ようやく水深19mのヒドラへ。
エグいですね、ヨコエビの仲間の子供達がいっぱいです。

花びら(って言っていいのかな?)の根元には親らしきのもいます。

すぐ側のヒドラにはちょっと大きくなったヨコエビもいます。


試しにバックライトで撮影してみたら、ヒドラとしてはいい感じだと思うんだけど、ヨコエビは全く分からない・・・。


そのヒドラのすぐ側にはコトヒメウミウシ。


帰り道、アナハゼの子供かな?


壁沿いを見ながら帰ってると、ベニツケギンポ。


ヨコエビの仲間がかなりエグくて、変態魂くすぐられるダイビングでした。

Comments

超細長い不思議なエビ。

、満足い

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