2011年11月13日 808・809小黒神島西側

  • 2011.11.13 Sunday
  • 17:42

9:39in 10:58out 潜水時間79分
最大水深26.2m 平均水深8.6m 透明度5〜7m

11:55in 12:57out 潜水時間62分
最大水深9.4m 平均水深4.5m 透明度3〜5m

エントリーしようとしてたら、崖の上から鳥らしきものが海に落ちてきたので、最初にエントリーしたオイラが確認に行くことに。羽根と足だけでした。胴体は鷲?かなにかに食べられたみたいです。

浅いところにはアオウミウシ・シロウミウシだらけ。そんな中いつもは砂場をうろうろしているフレリトゲアメフラシが何故か海草の上にいたので撮ってみました。


深いところではウミイチゴの撮影会。



まだウミウシはあまりいないようで、なんとかミツイラメリウミウシを目にしたぐらい。


普段はあまり撮りませんが、超ちっちゃいのがいたので、久々にアオウミウシ撮影。


船の下ではアイゴが釣り糸に絡まってじたばたしてました。

せっかくなので目のアップも。

タイミングによってはエメラルドグリーン色がきれいです。

砂地ではハゼもいました。

相変わらずオイラには名前が分かりません。

2011年11月12日 807 船越

  • 2011.11.13 Sunday
  • 17:24

13:31in 14:1out 潜水時間70分
最大水深14.2m 平均水深9.6m 透明度10〜12m

2本目は三角岩の向こうへ行って、洞窟コース。
エントリーしてすぐに、キャラメルウミウシ発見。ガイドさんに教えたかったのですが、先に行ったようで見える範囲にはいません。
まず普通に撮影して、設定変えて撮ろうとした瞬間、キュウセン達がやってきてついばんでしまったので、諦めてガイドさんを追いかけることに。

ってな訳で普通のキャラメルウミウシです。


岩場の隙間ではノコギリヨウジ、すぐに引っ込むのですが、引っ込んだり出たりを繰り返したので、ひょっとしたら初めて全身写真を撮れてるかも。


洞窟では、ハタンポ科の魚の幼魚がいました。

サクラテンジクダイの幼魚も数日前はいたらしいのですが、今回は見つからず、残念。

戻る途中の岩の壁ではウミウシを堪能しました。
ジボガウミウシ、ちょっと白飛びしていて残念。


これはサメハダオトメウミウシだったかな?小さかったです。


最後は浅場の砂地でサビハゼ撮影。なかなかひれを開いてくれないなぁと思っていたら、動く時に開くみたいです。そんな訳でちょっと中途半端な開きの写真。

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