2011年10月29日 794 勤崎

  • 2011.10.30 Sunday
  • 23:00

14:18in 15:23out 潜水時間65分
最大水深35.4m 平均水深15.2m 透明度12〜15m

3本目もハゼ狙いで勤崎。

エントリー前にブイ下にパンダダルマハゼがいると言うことを聞いて、サンゴを教えてもらいますが、意外に動きまくるのでちゃんと撮れず、残念です。

砂地に降りる途中、キンメモドキの群れを撮ろうとしたら、たぶんネッタイスズメダイ???


降りてすぐ、ヤノダテハゼを教えてもらい、撮影。

しかし、すぐに他のダイバーが巻き上げた砂がやってきて、断念。という訳で1人撮影に突入するも、なかなか見つけられない。ようやく見つけたのはヒレナガネジリンボウ。見つけた時はホバリングしてくれて、最初の1枚。

遠くて暗い・・・。で、近づいたらひっこんでしまい、ハゼ捜索は寂しく終了。

ハナヒゲウツボの幼魚は撮りにくいので、いっそのこと鼻の穴を狙ってみました。


浅場に戻る途中、ムチヤギにいるビシャモンエビを教えてもらいました。


クビアカハゼのペアがいたので、必死に粘りましたが、残念ながらエビは現れず。


で、岩の上にはカラフルな魚がいっぱいいるのですが、クロユリハゼ幼魚が5匹ぐらいで群れていたのでチャレンジしてみましたが、単独のしか撮れず、無念。


いつも見る緑色のキサンゴ?の中をガイドさんが指さしているので、なんだろうと見ると、ベニサンゴガニだって。

こんなところにも隠れているんだね。

そしてやっぱり最後は嘆きの壁でジャパピグちゃん。

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砂地ではホシテンスの幼魚がいました。

最後はイボヤギミノウミウシ。

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