2011年8月13日 735 勤崎

  • 2011.08.23 Tuesday
  • 21:31

13:41in 14:44out 潜水時間63分
最大水深31.0m 平均水深12.9m 透明度7〜9m

3日目3本目は再び勤崎。残念ながら透明度は落ちていました。今回は深場には行かず浅場でのダイビング、っていっても30m超えてるけど。

他の人を待ってる間ブイの真下にクマノミの卵がありました。よく今まで気づかなかったもんだ、何やってんだか。で、昨日よりもっと近づいてアップで撮ってみました。


今日は、大人になりかけのハナヒゲウツボもご機嫌いいようで結構出てきてくれました。これならなりかけっていうのが分かる。

っで、本当はここより深いところには降りない予定だったんだけど、少し下がったところにヤノダテハゼのペアが目について、1人降りていきました。しかし残念ながらピントが合っていなかった。で、さらにその無効には、たぶんサカタザメと思われる生物発見。全身は当然撮れないので、目を撮ってみましたが、これではなんだか分からんね。


ってな事で砂地を終えて戻ろうとしたところ、今度は寄生虫につかれたトラギスかな?が目についた。出来れば正面顔か寄生虫側から撮りたかったんだけど、逃げられてこの1枚だけ、今回は無念が多い。


ロングクロウシュリンプかオシャレカクレエビか分からないけど、アップ。片方の目が隠れてしまったのが残念。


浅いところに戻って獲物を探していたら、2匹のウツボが寄り添っていました、まるで愛の告白をしているようで、うらやましかったっす。


そのそばで、ガイドさんに教えてもらったのはイボヤギミノウミウシ。


初めて見るヒメテグリも教えてもらいました。


さらに移動したところで、ニラミギンポ2匹がすぐ側の巣穴にいて、片方が出たり入ったりしていました。愛のアピールだったのかな、でも出たり入ったりしてたほうが、その後どっかに行ってしまい、残された方のアップを撮りました、結構可愛く撮れてませんか?


最後は安全停止中にガイドさんが作っていたバブルリング。

ガイドさん一生懸命たくさん作っていたんだけど、オイラ以外はみんな無視してるっぽい。見慣れているのかな。

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砂地ではホシテンスの幼魚がいました。

最後はイボヤギミノウミウシ。

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