2011年8月13日 734 鐘ケ吊

  • 2011.08.23 Tuesday
  • 21:02

10:20in 11:14out 潜水時間54分
最大水深30.3m 平均水深14.9m 透明度7〜10m

今回一番の透明度だった1本目とは違い、昨日と同じ程度になった鐘ケ吊。
まずはトサカにいるオルトマンワラエビをクローズアップレンズ付きでアップ撮影、いつもチャレンジするんだけど、なかなか目にきっちりピントがきません、今回もイマイチだめな感じです。
それはおいといて、スケロクウミタケハゼ、なんか目の下がふくらんでいる感じ、何かを食べた後なのか、口を開けているのか、口が隠れてしまっているのが残念。


次は、ヒロウミウシとコイボウミウシが寄り添っていたのですが、1枚ちょろっと撮影しただけ、違うウミウシが並んでいるのは珍しいとは思うが、かたほうがコイボだもんね・・・。

ガイドさんが、何故食いつかなかったのか不思議がっていました。

ゼブラガニもクローズアップレンズ買ってからは初めてかな?と思ったので結構粘ってみました。これは開放気味の一枚。


極小のミヤコウミウシも少し開放気味で撮ってみたけど、もっと開放してもよかったかも。

そのミヤコウミウシのそばに、謎の気持ち悪い生きものがいたので、1枚だけ撮ってみた。


船の下付近に戻ってきてからは、クマノミの卵。
目がしっかりしてきている卵のアップ。

そして、ネイチャーシーンっぽい写真も1枚だけ撮れました。

このフォト合宿でこんなシーンはこの1枚だけだったので貴重です。

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砂地ではホシテンスの幼魚がいました。

最後はイボヤギミノウミウシ。

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