2011年7月31日 723 船越(トンネルコース)

  • 2011.07.31 Sunday
  • 20:30

ダイコン忘れて、記録無し、でもたぶん66分、透明度5〜7m

今日はスタッフは講習&初心者のガイドということで、オイラはAさんとセルフダイブ。
1本目はトンネルへ一直線。
トンネルの中では、ウスイロウミウシ、サラサウミウシ、ジボガウミウシなどがいました。ジボガウミウシはたくさん個体を見ましたが、どれも上からしか撮れない感じなのが残念。唯一サラサ君だけなんと正面顔を撮れたかな。

トンネルを出たところで、怪しいものをクローズアップレンズ付きで撮影してみました、これはその一つ、なんか葉っぱの上に白くて目立っていたの。

草むらにオハグロベラが隠れていたので、試しに寄ってみると逃げなかったので、そのままクローズアップレンズ付きで顔を撮ってみた。

その後、Aさんにハナイカの卵を教えてもらったけど、岩の下の奥のほうすぎて、撮れなかった、無念なり。あれはコンデジのほうがカメラを寄せられるのでいいかもですね。

トンネル周辺はそんな感じで、浅場に戻ってくると、なんかクネクネ浮遊しているものが目に入ってきました。夏の浮遊系か?!と大興奮して近づくとユビウミウシでした。
そして撮影していると、なんと何種類かの魚が食べようとアタックしていきます、でも一度食いついた魚はそのままどっかへ去ってしまうようで、あっという間に終わってしまいました。でもなんとか1枚だけ食らいつく直前の、魚の口とユビウミウシが重なっている写真が撮れました。

その後もユビウミウシは休んだりもしながらもひたすらクネクネ浮遊していたので、いろんな設定で撮ってみました。

濁っていたこともあるのか、黒抜きのほうがいい感じに撮れてる気がします。
ひたすらひたすら撮りまくっている時、なんとなく視線を感じたのか、ふと後ろを振り向いてみると、6人ほどのダイバーが横に広がって並んでいました、誰アンタ達???って感じだったんですが、見たいのかなと思って譲って、エグジットする直前、アオリイカが目に入ってきたので、撮影した瞬間浮上してしまい、1本目終了。

Comments

超細長い不思議なエビ。

、満足い

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