2011年7月9日 714 オニゼ (山口県相島)

  • 2011.07.09 Saturday
  • 22:17

13:09in 14:09out 潜水時間60分
最大水深21.7m 平均水深11.8m 透明度10〜12m

2本目は浅場のオニゼ。
エントリーするやいなや、クリイロカメガイが大量に視界に入ってきます。
慌ててカメラ準備して撮影開始。

こんな風に2個体が一画面に入ったのは初めて。
これはなんかサルパにつかまってるのかな、気泡がいっぱい。

こうやって夢中になってるとさっきまで見えていた船もロープも見えません。仕方なく浮上すると、なんと40mほど流されていました。急いで戻りますが、流れに完全に逆らう感じなのでなかなかたどり着きません。
途中もクリイロカメガイが気になったり、コブダイが気になったりしましたが、頑張っても戻り、なんとか合流できました。

砂地に到着するとガイドさんが、貝の中を指指しています。何かなぁと覗くと卵、後から聞くとニジギンポの卵だそうです。クローズアップレンズ付きで撮影。


相島に来ても浮遊しているものが気になるようで、シロウミウシをめちゃ久しぶりに撮影。


岩場ではアカイソハゼやイチモンジハゼを発見。


ガイドさんに呼ばれたので行ってみると、海面の中にエビがいます。ザラカイメンカクレエビ。


今回先ほどのシロウミウシ以外に、定番アオウミウシは大量にいて、キイロイボウミウシやフジイロウミウシを久しぶりに見たけど、初めて見るウミウシも。ヒメマダダウミウシとのこと。青海島でも見られるらしいけど・・・。


そして、浅場ではもうクリイロカメガイに釘付け。

Comments

超細長い不思議なエビ。

、満足い

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