2010年11月7日 579 網代 高知県安満地

  • 2010.11.28 Sunday
  • 20:48

10:44in 11:52out 潜水時間68分
最大水深23.4m 平均水深9.6m 透明度10〜15m

今回の安満地ラストダイブは砂地の網代。
ひたすら砂地を泳いでいきますが、被写体が全くいません。
結局浅場に戻ってから撮影開始です。
タレクチウミタケハゼやオキゴンベを撮った後は、甲殻類全盛。
オドリカクレエビ・オシャレカクレエビ・イソギンチャクモエビ・イソギンチャクエビというあまり珍しくないエビばっかりー><、贅沢いっちゃいけません。昔は彼らでも大興奮していたのです。という訳でオシャレカクレエビをどうぞ。


砂に埋もれた貝を発見、ツキヒガイかなぁ?


ガレ場のサンゴの中でガイドさんがベニカエルアンコウを発見してくれました。安満地ではベニはガレ場の中に埋もれているんですよね、不思議です。

さらに、パンダダルマハゼ。今回はなかなか撮れそうなパンダに会えなかったので諦めていたのですが、なんとか撮影出来ました。


他にはハナミノカサゴygやデバスズメダイ、ネジリンボウのペアに、ミナミハコフグyg、さらにはアオリイカも見たのですが、どうも写真はイマイチな出来でした、残念。

2010年11月7日 578 勤崎 高知県安満地

  • 2010.11.28 Sunday
  • 20:40

 7:59in 8:56out 潜水時間57分
最大水深25.2m 平均水深12.9m 透明度10〜15m

昨日はお亡くなりになったピグミーシーホースしか見られなかったので、今日は生きたピグミーを見るために勤崎へ。

という訳で一直線でピグミーへ。相変わらずいっぱいいます。なんとか近くにいた2匹をペアで撮ってみたのですが、どちらも恥ずかしがり屋さんなので、こんなんです。


ピグミーを堪能して戻ります。途中、ムチカラマツエビ・コマチコシオリエビなどの甲殻類を見かけて、セボシウミタケハゼを何匹も見かけたので、結構粘ってみました、がしっぽが切れてる、残念。


最後は、キンチャクガニ。粘りまくっていたら、降参の合図かイソギンチャクを持った手を大きく振り上げた写真を撮ることが出来ました。ナイス。

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