2012年4月1日 891・892 紫津浦×2

  • 2012.04.02 Monday
  • 21:28

10:42in 12:00out 潜水時間78分
最大水深19.5m 平均水深9.1m 透明度15〜17m

13:45in 15:07out 潜水時間82分
最大水深11.2m 平均水深6.0m 透明度15〜17m

昨日に引き続き、今日も紫津浦。
まずは、いつものごとくヨコエビへ。



網沿いにコウイカのペアは結構いたけど、完全にペアが安定している感じで、ゆっくりと産卵しているだけでつまんない。

チャガラの卵は見に行かなかったけど、行った人の話によると、また貝殻を無理矢理こじ開けられてるらしい。ひどい連中もいたもんだ、来年現れるチャガラが減ってしまうじゃないか。

という訳で、後はひたすら浮遊系。

まずはクラゲ系。
久しぶりに光るシーンを狙ってみた。


カミクラゲ・ドフラインクラゲもいっぱいいたので、下からの撮影にチャレンジ。

この角度が結構好きなんだけど、なかなか撮らせてもらえないんだよね。

今回、気になった生き物がこれ、サルパの仲間なのか、よく分からない生き物。
っで、この白いのが目印で撮影していたんだけど、体は透明なので、よく分かりませんが、結構動き激しい。そして、撮影してから気づいたこと、この白いの、なんかハート型です。

こっちのほうが分かりやすいかな。


浮遊と言えば、やはりこいつは外せません、クラゲノミです、昨日に引き続き今日もいっぱいいました。





こんな小さなクラゲにも。


クラゲノミ亜目の仲間ばかりで、オオトガリズキンウミノミとかが見つからないのが残念と言えば、残念かな。

今日はキホウボウの幼魚にも出会えた、3ミリぐらいの小ささで、ひたすら逃げ続けるので、正面顔は撮れないし。ヒレもたまにしか開かないので、いい写真がないのが残念。



ダルマガレイ科の幼魚も発見。
撮影していたら、一瞬クラゲの足に絡まり、・・・。

ひやひやしながら撮影していたけど、無事脱出、それにしても黄色がキレイないい奴です。


キアンコウいなかったなぁと、上がろうとすると、既に上がったガイドさんから、キアンコウがいたよとすごい浅場を指さしています。タンクを外してる人もいます。急いでそこへ行き、ゴミが舞う中なんとか撮影したのがこちら。



Comments

超細長い不思議なエビ。

、満足い

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