2011年2月27日 637・638 船越(山口県青海島)

  • 2011.03.09 Wednesday
  • 21:28

10:44in 11:52out 潜水時間68分
最大水深14.7m 平均水深9.0m 透明度1〜3m
13:25in 14:26out 潜水時間61分
最大水深12.3m 平均水深4.7m 透明度1〜3m

船越はスゴイ春濁り、めちゃくちゃ何も見えません。
途中まではなんとかくっついて、ヤリイカの卵を教えてもらって撮影します。

もう目が見えていますね。
しかし、この撮影に夢中になっている間に、みんないなくなってしまいました。
砂地に行くと言っていたので、向かってみますが、全く人の気配が感じ取れません。
仕方ないので、被写体を探します。


そして、なんか大きなサカナに気づいて、近づいてみるとテングダイでした。こんな10mもない水深にいるのは珍しいですね。1匹だけなので、はぐれて迷い込んだのかな。


諦めて戻ってみると、ヤリイカの卵を撮影している人を発見。しかし一人だけで、他はいません。被写体を探し始めると、サクラミノウミウシやアカエラミノウミウシを発見。

なんとか、緑の海をバックにいれようとするのですが、白飛びしたりして、なかなか上手くいきません。

最後、謎の生き物が浮遊しているのが目に付いたので、必死になって撮影してみますが、クローズアップレンズ付きでは、ピントがなかなか合わなくて厳しかったです。いったいなんなのだろう、この生き物。


続いて2本目は、右側のトンネルへ向かうことに。しかし潜行と同時にはぐれてしまいました。その上、この透明度ではトンネルへも辿り着けず、ほとんど泳いでるだけ。
撮影したのは、キイロウミコチョウか何かわらかないけど、泳いでいるウミウシ。


浅場では、スナビクニンいないかなぁとメカブを触っていると、不思議な生き物(ワレカラの仲間か?)を発見。何故かグローブにくっついて離れてくれなくなったので、グローブをバックに撮影。

なんとか自然な感じで撮影しようと、岩の上に乗せようとするのですが、何故か今度は別のダイバーのグローブの上に。なんでだろう???

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